編集長に聞いてみた 社会人の金髪ボーダーラインとは


金髪にピンクやグリーン、ブルーを入れるインコみたいな「リバ!」(一番DEEPな岡崎のタウン誌)の編集長
りょうこさんはアラフォー女子。

ロックなファッションと金髪でとりあえずめだつ。超めだつ。
今回はかなやんが書く「こんな社会人もいるんですよ」という記事です(先にお伝え)。
社会でどこまで許されるのか、ボーダーライン聞いてきました。

りょうこさん

編集長は真ん中の人

 

「りょうこさんいつから金髪なんですか」

「わかんなーい。真っピンクのときもあったよ」

「ピンクですか! 自己主張強いですね」

「いや、違うんだよ〜。ウチのお客さんの美容師さんが『健康で傷まない金髪の方法をあみだしたからやっていい?』ていうもんで、いいよ〜っていってからなんだよ。その修行の末、今にいたるの」

「あ、そうなんですか!『自分から』って感じじゃないんですね」

「そうそう。なんかだいたいやりたいって言われると『いいよ』っていっちゃうんだよね。半分刈って、半分アフロにしたこととかあるw。こだわりは少なめ、でもうけ皿はやたら広いよ」

 

 

 

 

りょうこさん

とにかく遠くからでもすぐわかるのです

「金髪だとビックリされないですか? りょうこさんのことを友達に話すとビックリするんですけど」

「それは心外だねぇ。意外と60代・70代からはスッとうけ入れられるんだよね。『似合ってるからいいよね』て言われる。逆に同い年のやつらはだめなんだよね」

「自分の感覚と比べちゃうんですかね」

「かなぁ。まあでもうけいれてもらえない人とは合わないから。むしろこっちがむこうに『それもありか』と思わせたらOK!」

「な、なるほど。逆に金髪でよかったこととかってありますか」

「金髪がバロメーターみたいになっててさ、この色がOKな人とは仲良くなれるってわかるよ。あとはちょっとした事とかできると“意外といい人感”みたいなのがあるよね(笑)ヤンキーがちょっといい事したらえらく褒められるノリだよね。こう見えても常識は人並みにあるから。あとは仕事上、相手との緊張した雰囲気が打開できていいかなぁ」

「そうなんですね。ちなみに修行ってどうなったんですか。健康な金髪できました?」

「あ、そうだね(笑)これだけ脱色してるわりには良い方じゃないかな。普通はちぎれるでね。まぁでも、私もともと髪が丈夫だから。他の人はやめといた方がいいかも(笑)」

 

りょうこさんと市長

誕生日にめでたいメガネをかけて市長と写真とります

 

「りょうこさんてスーツって持ってます?」

もってない(キッパリ)。スーツは男の人が着て、女の人はかわいく着飾ればいいんだよ。嫌悪感を与えなきゃオッケー(与えるかもだけど気にしない)」

「行って『あ、ヤバそう』って思ったときとかどうするんですか」

「そういうときはもう振り切る!適当にごまかす(笑)大抵の人は『まぁ、いっか(笑)』ですむんだよね。『それもアリ』って思わせちゃう。まぁでも、葬儀のときとかはね、黒っぽい格好してくよ。黒のジャケットに、黒のミニスカで黒のTシャツだけど気づいたらFUCKとか書いてあってビビるみたいな」

「...自己主張弱めっていったましたけど、格好は結構主張してますよ!今のスタイルはどこからきたんですか」

「中学のときにナゴムギャルだったんだよねー(わからん人はググれ)。筋肉少女帯ていうバンドにハマってて、その影響かな。ミニスカにニーハイ履いて、ラバーソール履いちゃうような格好。クラスに1人いるかいないかみたいな感じの。それこそ、きゃりーちゃんとかシノラーはナゴムギャルの次世代だよ〜」

 

 

モアーズ

横浜のモアーズのポスターにもなったんです

「なるほど、中学のときからですか。そいえばりょうこさんがジャケットとかコートとか着てるのみたことないです」

「持ってるけどね〜。体型とか色々考えると今のシルエットが一番似合うんだよね〜。ヒラヒラのミニスカに変なレギンス履いて、ロックとかプロレスとかホラー映画とか(りょうこさんがハードコアチョコレートってとこの服ばかり着てる)のTシャツ着るスタイルはずっと一緒」

「じゃあ中学のときからかわっていないと・・・」

「うん、中学のときの服とか未だに着てるもんね」

 

 

なんだか社会人の敷居を良い意味で低くしてくれた感じ。
りょうこさんのスタイルは仕事がらもあるけど、社会人的にセーフ(ぽい)。
ボーダーラインなんてないのかもしれない。

最後にりょうこさんより
「ふりきってるとわりと何でもOKになる」とのこと。

 

 

 

派手なお店と

違和感がない。とりあえずお店が気になる。