偶然にもこのページを選択してしまったアナタに愛を込めて原稿をつくっています。
アンビシャス編集部です。
「人生は選択の連続だ!」
それは、
ぼく(33才)が青春時代を過ごしていたころに流行った映画「Trainspotting」でも言われていることです。
オープニング映像。
イギーポップの曲が流れるなかで、
ユアンマクレガーが問いかけながら走っている。
”人生を選べ。仕事を選べ。キャリアを選べ。家族を選べ。友達を選べ。大型テレビを選べ。洗濯機を選べ。車を選べ。CDプレーヤーを選べ。日曜大工と日曜の朝に一体自分が誰なのか思いめぐらすことを選べ。ジャンクフードを頬張りながら、くだらないクイズ番組をカウチに座りながら見ることを選べ。出来損ないのガキどもに疎まれる惨めな老後を選べ。未来を選べ。人生を選べ。”
どうだ。人生は細かく言うと、これ以上に死ぬほど膨大な量の選択をせまってくるんですよ!
いまから飲むドリンク。今夜のご飯。明日みる映画。明後日着る服。週末遊ぶ友達。車で聴く音楽。ボーナスの使い道などなど
これは持論だけど、
一つひとつのチョイスをしっかり意識して選択していれば、
「ココぞ!」という時の選択も、
良いチョイスができるような気がしている。根拠はないが。
なんだろう。なんか嗅覚的なモノが研ぎすまされるような気が漠然としているわけだ。
「仕事を選ぶ」
これは「初デートで食事をする場所を選ぶ」と同じくらい、
できることなら失敗したくない。間違えたくない選択だと思う。みんなそうだろう?
では、ぼくが何故いまの仕事を選んだのか?
それを次回は紹介しようかな。