暑い日が続いていますね。
根拠のない自信をもつことの重要性を訴えたい!でお馴染みアンビシャスの石原です。
10年以上前の話しですが、
「この人たちにデザインができるなら…。絶対おれにもできる!」
という根拠のない自信を胸に、ぼくはデザイナー人生をスタートさせました。
結果。驚くほどデザインができない!
そもそも、なにができていて、できていないのかもわからない!
しかし!
ぼくはその勘違いのおかげで、怠惰に過ごしていた日々に終止符を打ち、
デザインという新世界に一歩を踏み込むことができたんです。自分の意思で!
ここで重要だと思うのは、
「できる」「できない」にかかわらず、
ぼくはデザインを「やった」ということです。
そして今もやり続けています。
いつだって重要なのは、「やる」か「やらない」か。
『この世界には“やらされている”なんて言葉はない。どんなキツイ練習だろうが、どんな理不尽な要求だろうが、最後に決断して動くのは自分自身だ』
と、あひるの空(漫画)でバスケ部の監督が言っていました。
仕事もそうだと思います。
よく「仕事をやらされている」なんて言う人がいますが、
仕事のために体は勝手に動きません。
自分の意思で、その足を、その手を動かしているんです。嫌々かもしれませんがね。
仕事でもなんでもそうですが、
「楽しいこと」もあれば「嫌なこと」もあるでしょう。
だからこそ重要なのは、「やる」か「やらない」か。
「興味をもったモノがあるけど、不安で挑戦しようか迷っている…」っていう人がもしいたら、
根拠のない自信をもち、自分の意思で足を動かし、新たな一歩を踏み出してみてください!
と、声を大にして言いたいですね。