お盆は尾道に行ってきました。
どうも、アンビシャスの石原です。
ぼくは、アンビシャスで何百人という社会人の方を取材してきました。
そして、必ず最後に「社会に出る上で必要なことは?」という質問をします。
みなさんが限りなく100%に近い確率(95%くらい)で話すのが、
「コミュニケーション能力が大切。若い時にコミュニケーション能力を養っておいてください」ということ。
要するに社会に出て働いている大多数の人が、
「社会に出るとコミュ力が大切だぞ!」と感じているのです。
それもそのはずで、
社内には同僚がいて、
社外には取引先がいて、
山奥で陶芸をやっている仙人のような人でも陶器を売る人がいるはず(多分)。
子どものころ先生がよく言ってましたよね。
「みんなで仲良くあそびましょうね〜」って!
これが学校で教えてもらうことの中で一番大切だったんですよ!きっと。
しかし、社会には同年代の人だけがいるわけじゃありません。
社内外含めて、長老クラスから生意気な若手まで幅広くいます。
これは、学校のクラス内でみんなと仲良くあそんでいるだけでは対応できません!
でも振り返ってみてください。子供会や近所の夏祭りを!
様々な年齢の人たちがいましたよね。近所の夏祭りは小さな社会です。
幅広い世代の人と交流しようと思うと学校では難しいですが、こういうところで交流できます。
要するに子どものころ、
クラスのみんなで仲良く遊んで、近所の夏祭りに遊びに行けば、
オッケーってことです!(ちゃんと勉強や宿題もやった上で)
いやいや。
もう大人だしそんなことできないよ!っていう人も多いかと思います。
そんな人はどうしたらいいか?
それは、また次回にでも紹介します。
では、最後に告知です。
ぼくが主催する夏祭りが今週末にあるので宣伝させてください!よろしくお願いします!