10月4日の日曜日、愛知産業大学で開催された全日本・ダウンヒルダービーを見に行ってきました。
ダウンヒルダービーは動力なし(エンジンとかモーターとか付いてない)手作りマシーンで坂道を下り、そのタイムを競う大会です。
参加していたのは高校生や専門学校生のチームが多かったですね。
で、走るマシーンを見えいると、ハンドルを切るたびにフラフラしているマシーンや、ブレーキングでコントロールを失うマシーンが・・・。
マシーンがそのような不安定な状態になるのは、ドライバーの技量以前に、重心やホイールベース、前後の重量バランス等の理由があるわけで、その改善方法を見つけるためにプロのレーシングチームのエンジニアさんやメカニックさんからアドバイスをもらえる機会を岡崎グランプリで作れたら良いなぁと思いました。
夢は膨らむばかりです